役職員の活動

図書等出版

「ユネスコ番外地台湾世界遺産級案内」

台湾の世界遺産たるべき地域についての案内書です。
台湾のすぐれた自然文化の遺産地域について、取締役会長の杉尾伸太郎はその多くの地域を訪問しましたが、この書では特に棲蘭山檜木林を実際に広範囲に探査を行った箕輪隆一主任研究員が分担執筆し、杉尾伸太郎が協力したものです。

(平野久美子編著2017年3月 中央公論新社発行 1,400円)

「フランス式庭園の魅力とル・ノートルの世界」改訂版・「The Charm of French Garden and the World of Le Notre」英語版、及び電子書籍

2014年5月15日上記の発行を株式会社プレック研究所から行いました。
「フランス式庭園の魅力とル・ノートルの世界」改訂版 (書籍版9,000円)

「フランス式庭園の魅力とル・ノートルの世界」改訂版 (電子書籍版1,800円)

「The Charm of French Garden and the World of Le Notre」英語版 (電子書籍版1,800円)

(執筆者 取締役会長 杉尾伸太郎 発行者 代表取締役社長 杉尾邦江)

「フランス式庭園の魅力とル・ノートルの世界」

代表取締役社長である著者の杉尾伸太郎が20年の歳月をかけて完成したル・ノートルの世界からヴェルサイユを中心に14の庭園を取り上げ、その魅力の根源に亘って追求しました。
特にヴェルサイユでは、ルイ14世が自ら書いた庭園鑑賞による見方や、フィリップ・ジルが1892年に書いた案内書を取り込んだユニークな本となっています。
代表取締役社長 杉尾伸太郎が執筆しました。

(杉尾伸太郎著、2009年10月、(株)ビオシティ発行、3800円(税別))

フランス式庭園の魅力とル・ノートルの世界

「景観都市の創出」

「今、我が国の都市に求められている『景観、環境都市』への再生と創造という課題に対して、本書は19世紀オーストラリアとニュージーランドの諸都市に ガーデンシティの原点を探り、多角的な論証をもとに、美しい都市づくりの本質に関する明確な示唆を与えている貴重な著作である」:平野侃三氏(東京農業大学農学部名誉教授、「美しい景観を創る会」メンバー)
代表取締役副社長 杉尾邦江が執筆しました。

(杉尾邦江著、2007年5月、ビオシティ発行、3,000円)

フランス式庭園の魅力とル・ノートルの世界

「火のある暮らしのはじめ方」

石窯パン屋、炭火焼き鳥店、薪を燃料に使う銭湯、ペレットストーブの個人ユーザーなど、薪炭等のバイオマスを様々な形で活用した「火のある暮らし」 実践者にインタビューすることで、バイオマス利用の魅力を描き出した書です。
持続可能環境・社会研究センター研究員 嶋田俊平が分担執筆しました。

(日本の森林を育てる薪炭利用キャンペーン実行委員会編、2007年3月、(社)農山漁村文化協会発行、1,429円)

「美しい景観・まちづくりに役立つ景観55事例」

常務取締役 前澤洋一 が編集会議委員を務めました。
当社の作品としては、下記の6事例が掲載されました。

  • 鹿児島県景観形成計画(鹿児島県)
  • 隠岐の景観づくりガイドライン
  • 「景観保全型屋外広告物地区」指定調査業務(群馬県)
  • 「トヨタの森」フォレスタヒルズ・モデル林
  • ラムサール条約湿地藤前干潟「稲永ビジターセンター」
  • 浜名湖花博国土交通省中部地方整備局出展庭園「循環の庭」

((社)ランドスケープコンサルタンツ協会美しい景観事例集編集員会編、2007年2月、環境コミュニケーションズ社発行、4,286円)

「造園がわかる本」

住宅の小庭園から公園までの調査・解析、デザイン・施工にとどまらず、「緑」にかかわる施策や管理と運営などに至るまで、「造園」についてさまざまな事例をもとに具体的に解説し、その世界に進みたい学生や仕事を始める人のための書です。
持続可能環境・社会研究センター次長 池尻あき子が分担執筆しました。

(赤坂信編、2006年12月、彰国社発行、3,000円)

図書等出版

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論文・報告等執筆

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講演・セミナー等講師

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